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アパレルの採用側から見た転職就職関連 ヒロ氏の日常ブログ
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今日、ヤフーを見てたらトップページのトピックにこんな文字が・・・
▼記事
生協の「カシミヤ50%」実は1%▼生協の「お詫び」サイト
お詫びとご返金のご案内過去に知人の会社で実際に起こった問題を思い出しました。
その会社もカシミヤを扱う会社で、モンゴルで毛を中国に輸送し、
中国で大量のセーターを生産していました。
不幸にも、まったくこの同じ事件が起こってしまったわけです。
もちろん、その会社は偽装を指示したわけでもなく、
原因を追求したところ、なんと中国の工場が偽装していたのです!!
めちゃくちゃ安く生産して日本へ送り、ちゃっかり通常の価格を騙し取っていたわけです。
しかし、カシミヤ100%ならともかく50%とかの中途半端な混率だと
どんな熟練のプロでも、カシミヤの混率が表示より多いか少ないかなんて絶対分かりません。
さて、なんでこのような事件が発覚したかというと、ある機関の存在です。
その機関とは、不当な商品を取り締まる
「商品管理Gメン」(たぶん) です。
消費者を守るのが目的ですが、正規の商品を作るメーカーを保護するもの目的です。
悪意のあるメーカーが粗悪で、かつ消費者を欺いた原価の安い商品を市場に投入すると
まじめに生産しているメーカーの商品が価格競争に負けてしまうからです。
では、どのように発覚するかというとそのGメンが一般の客を装い、実際にお金を出して購入。
それを専門の検査機関に提出し正確な成分の分析をします。
もし、問題が発覚したら公的機関に報告されてしまい、メディアから配信されてしまうのです。
このようなことが毎日繰り返し行われており、年間にいくつか発覚します。
そうやって知人の会社の商品もそのGメンに取り上げられてしまったわけです。
おかげで、商品代やら回収代でおよそ2億円の損害を出したと聞きました。
なんとも、怖い話しです。
さて、知人はその後すぐに中国に行き、工場の総経理(社長)にクレーム直撃です!
知人は、一週間もそこで座り込み、かなりの派手な喧嘩をしたそうです。
最終的に金銭のやりとりはどうなったかは不明ですが、普通そんな金額のクレームを
食らったら中小企業なら倒産です・・・・
でも、ちゃんと今も会社は存続しているので良かったです。
【過去の関連記事】
カシミヤの混率不正は最近、相次いで起こっている。07年8月には小杉産業が製造した中国製カシミヤセーターが、カシミア50%と表示されていたが実際には1.6〜25.5%だったことが発覚した。同時期には丹羽幸が製造したカシミヤ100%と表示していた中国製セーターが実際には16.1〜26.4%程度だった。また07年10月には、ユナイテッドアローズが展開するブランド「Jewel Changes」の中国製ストールにカシミヤ70%と表示されていたが、まったく使用されていないことがわかった。
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